特許
J-GLOBAL ID:200903033260302109

缶保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324987
公開番号(公開出願番号):特開2002-126841
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 缶保持装置におけるポケットの長さを長くする。【解決手段】 缶保持装置は、缶100の底面に向かって進退動するとともに軸心を中心に回転可能なベースパッド6と、このベースパッド6の前方に配置されて前記缶100の胴部102の外周面に沿って配置可能なポケット7と、前記ベースパッド6の前端に固定され、ベースパッド6が前進したときに前記缶100の底面外周縁104の全周に亘って密接可能な環状のシール材33と、前記シール材33が前記缶100の底面外周縁104に密接したときに缶100とベースパッド6との間に形成される閉空間を負圧に吸引する吸気通路となるボルト取り付け孔12,貫通孔14a,吸気孔5aと、を備える。前記ベースパッド6は、その前端から所定寸法後方までの部位が、前記缶100の胴部102の直径よりも小径な小径部31とする。
請求項(抜粋):
缶の底面に向かって進退動するとともに軸心を中心に回転可能なベースパッドと、このベースパッドの前方に配置されて前記缶の胴部の外周面に沿って配置可能なポケットと、前記ベースパッドの前端に固定され、ベースパッドが前進したときに前記缶の底面外周縁の全周に亘って密接可能な環状のシール材と、前記シール材が前記缶の底面外周縁に密接したときに缶とベースパッドとの間に形成される閉空間を負圧に吸引する吸気通路と、を備えた缶保持装置において、前記ベースパッドは、その前端から所定寸法後方までの部位が、前記缶の胴部の直径よりも小径な小径部にされていることを特徴とする缶保持装置。
IPC (3件):
B21D 51/26 ,  B21D 43/00 ,  B21D 43/18
FI (4件):
B21D 51/26 J ,  B21D 51/26 P ,  B21D 43/00 Q ,  B21D 43/18 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 缶保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-114066   出願人:三菱マテリアル株式会社
審査官引用 (1件)
  • 缶保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-114066   出願人:三菱マテリアル株式会社

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