特許
J-GLOBAL ID:200903033264693668
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297368
公開番号(公開出願番号):特開2003-107973
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 誘導加熱定着装置の加熱部材に設けられた誘導コイルの自己発熱による過昇温を抑制し、コイルの耐久性を確保し、焼損を防止する。【解決手段】 誘導コイル13と、該誘導コイルにより誘導加熱される加熱部材10と、該加熱部材に圧接してニップ部Nを形成する加圧部材20とを有し、前記ニップ部に挿通される記録材Pを加熱および加圧して、該記録材上のトナー画像を定着させる誘導加熱定着装置40を備える画像形成装置において、前記誘導コイルの温度又は該誘導コイル近傍の温度を検知するコイル温度検知手段15と、該コイル温度検知手段により検知された検知温度に応じてトナー画像を形成する画像形成ジョブを停止し、該画像形成ジョブ停止中に前記コイル温度検知手段により検知された検知温度に応じて画像形成ジョブを再開する制御手段100とを備える。
請求項(抜粋):
誘導コイルと、該誘導コイルにより誘導加熱される加熱部材と、該加熱部材に圧接してニップ部を形成する加圧部材とを有し、前記ニップ部に挿通される記録材を加熱および加圧して、該記録材上のトナー画像を定着させる誘導加熱定着装置を備える画像形成装置において、前記誘導コイルの温度又は該誘導コイル近傍の温度を検知するコイル温度検知手段と、該コイル温度検知手段により検知された検知温度に応じてトナー画像を形成する画像形成ジョブを停止し、該画像形成ジョブ停止中に前記コイル温度検知手段により検知された検知温度に応じて画像形成ジョブを再開する制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/14
, G03G 15/20 101
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 386
, H05B 6/14
FI (5件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 386
, H05B 6/14
, G03G 21/00 372
Fターム (24件):
2H027DA12
, 2H027DA32
, 2H027DA34
, 2H027DA38
, 2H027ED25
, 2H027EE07
, 2H027EF10
, 2H027EH08
, 2H027EH10
, 2H027GB05
, 2H033AA03
, 2H033BA02
, 2H033BA30
, 2H033BE06
, 2H033CA02
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA57
, 3K059AA08
, 3K059AC33
, 3K059AC54
, 3K059AD02
, 3K059AD29
, 3K059AD30
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