特許

J-GLOBAL ID：200903033267462160

発電設備を有する電力需要家が電気事業者と系統連系を実施しているとき、その系統連系の状態を判別する装置

発明者： 則松 新二
出願人/特許権者： 則松 新二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-108146
公開番号（公開出願番号）：特開平5-260668
出願日： 1992年03月13日
公開日（公表日）： 1993年10月08日
要約：

【要約】【目的】 発電設備を有する電力需要家が電気事業者と系統連系を実施しているとき、その系統連系の状態を判別する。【構成】 電力需要家内の負荷電流を測定する電流計Bと発電機供給電流を測定する電流計Aを取り付け判別装置に入力する。当該需要家の負荷電流の変動が小さい時は負荷変動を生じさせる装置を取り付ける。

請求項（抜粋）：

発電設備を有する電力需要家が電気事業者と系統を連系しているとき、当該需要家内での負荷電流の変動状態と当該需要家内の発電機が供給する電流の変動状態から、その発電機が系統連系を確立した状態で運転されているのか、あるいは系統連系が解除され発電機が単独で運転されている状態であるかを判定する手段を備えた系統連系判別装置。