特許
J-GLOBAL ID:200903033268033387

脊椎運動保持アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-538174
公開番号(公開出願番号):特表2008-517672
出願日: 2005年10月24日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
脊椎運動セグメントにおいて使用に適した脊椎運動保持アセンブリを開示し、これは経仙骨アプローチにより形成される軸方向チャネルを通じて脊椎運動セグメントに脊椎運動保持アセンブリを送達し、組み立てる方法を含む。脊椎運動保持アセンブリではデュアルピボットを用いる。脊椎運動保持アセンブリの多くの異なる実施形態が開示されており、これは圧縮荷重下で弾性変形に適合した少なくとも1つの構成要素を含む。開示される運動性保持アセンブリは、脊椎運動セグメントの動的安定化(DS)を提供する。
請求項(抜粋):
脊椎運動セグメントにおける使用に適した脊椎運動保持アセンブリであって、 遠位骨アンカーと、該遠位骨アンカーは、遠位端と、近位端と、該近位端からアクセス可能な該遠位骨アンカーの内部にあって、対応するドライバヘッドの収容に適したキャビティと、該遠位骨アンカーの外部にあって、該運動セグメントにおける遠位椎体に係合するように適合された一組のねじ山とを含むことと、 遠位端と、近位端と、これらの間の中間部とを含むピボットと、 遠位ピボットカップと、該遠位ピボットカップは、該遠位骨アンカーの内部のキャビティの一部に対応する外部と、該ピボットの遠位端を収容するための遠位ピボットカップの近位端におけるキャビティとを含むことと、 近位骨アンカーと、該近位骨アンカーは、遠位端と、近位端と、該遠位端から該近位端まで該近位骨アンカーの内部を貫通し、且つ対応するドライバヘッドの収容に適したキャビティと、該運動セグメントにおける近位椎体に係合するように適合された該近位骨アンカーの外部における一組のねじ山とを含むことと、 近位ピボットカップと、該近位ピボットカップは、遠位端と、近位端と、該ピボットの近位端を収容するための該近位ピボットカップの遠位端におけるキャビティとを含むことと、 該遠位骨アンカーと該近位骨アンカーとの間に位置し、弾性変形可能な少なくとも1つの構成要素とを備えることとを特徴とする、脊椎運動保持アセンブリ。
IPC (3件):
A61B 17/56 ,  A61B 17/58 ,  A61B 17/16
FI (3件):
A61B17/56 ,  A61B17/58 315 ,  A61B17/16
Fターム (5件):
4C060LL08 ,  4C060LL09 ,  4C060LL13 ,  4C060LL15 ,  4C060LL16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-164948
  • 特開昭63-164948

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