特許
J-GLOBAL ID:200903033268402749

小縮尺図形作成表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253330
公開番号(公開出願番号):特開平11-095974
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 小縮尺の図形を見やすく作成し、所要の縮尺度の図形データを迅速に表示することにある。【解決手段】 外部から表示要求エリアおよび縮尺度を取り込む入力データ取得手段2と、予め地図等の図形データを記憶する図形ファイル群3と、予め所定の縮尺度ごとに図形種別データを設定する間引き図形設定手段5と、各図形種別の座標データを記憶するレイヤメモリ4と、前記縮尺度に応じて図形設定手段から取り出す図形種別データに基づいてレイヤメモリから図形種別の座標データを取り出し、図形ファイル群の図形データの中から当該図形種別の座標の図形データを間引く第1の間引き処理手段6と、この間引き処理後に得られる地図等の図形データのドットを間引いて描画すべき小縮尺の図形データを図形データベースに保存する第2の間引き処理手段8とを設けた小縮尺図形作成表示装置である。
請求項(抜粋):
予め地図等の図形データが記憶される図形ファイル群と、予め所定の縮尺度ごとに間引き用図形種別データが設定されている間引き図形設定手段と、各図形種別の座標データが記憶されるデータ記憶手段と、外部から入力される要求縮尺度に応じて前記間引き図形設定手段から取り出す間引き用図形種別データに基づいて前記データ記憶手段から図形種別の座標データを取り出し、前記図形ファイル群の図形データの中から当該図形種別の座標データに相当する図形データを間引く第1の間引き処理手段と、この第1の間引き処理手段による間引き処理後に得られる地図等の図形データのドットを間引いて小縮尺図形を作成する第2の間引き処理手段と、を備えたことを特徴とする小縮尺図形作成表示装置。
IPC (5件):
G06F 3/153 330 ,  G06T 1/00 ,  G06T 3/40 ,  G09G 5/36 510 ,  G09G 5/36 520
FI (5件):
G06F 3/153 330 A ,  G09G 5/36 510 B ,  G09G 5/36 520 G ,  G06F 15/62 335 ,  G06F 15/66 355 D

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