特許
J-GLOBAL ID:200903033271351594
複数装置間でのデータベース同期方式および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191993
公開番号(公開出願番号):特開2001-022627
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】FIFO形式のログファイルを利用することにより、未更新の情報を簡潔、かつ高速に時系列順に取り出せることによりデータベースを更新することにある。【解決手段】データベース言語で記述された構文を格納するログファイル14と、ネットワーク4以外から装置1にデータベース13の更新要求があると受信した更新データをSQL言語に置き換えそのSQL言語で記述された構文を実行することにより自装置のデータベース13を更新しその構文を更新情報として更新順にログファイル14に保存する更新処理部111と、定期的にログファイル14に更新情報が保存されているかを検索し保存されていると装置2のデータベース23を更新するようにログファイル14に格納されている更新情報を装置2に送出する同期処理部112とを有している。
請求項(抜粋):
データベースを有する複数の装置をネットワークで接続し、それぞれの装置が自装置のデータベースと他装置のデータベースを更新を行う複数装置間でのデータベース同期方式において、データベース言語で記述された構文を格納するFIFO形式のログファイルを備え、前記ネットワーク以外から自装置にデータベースの更新要求があると受信した更新データをデータベース言語に置き換えそのデータベース言語で記述された構文を実行することにより自装置のデータベースを更新しその構文を更新情報として更新順に前記ログファイルに保存する更新処理手段と、定期的に前記ログファイルに前記更新情報が保存されているかを検索し保存されていると前記複数の装置のうち自装置以外の装置のデータベースを更新するように前記ログファイルに格納されている前記更新情報を前記自装置以外の装置に送出する同期処理手段とを有することを特徴とする複数装置間でのデータベース同期方式。
IPC (9件):
G06F 12/00 533
, G06F 12/00 518
, G06F 12/00 531
, G06F 11/00 330
, G06F 11/30
, G06F 15/16 620
, G06F 15/177 672
, G06F 15/177
, G06F 15/177 682
FI (9件):
G06F 12/00 533 J
, G06F 12/00 518 A
, G06F 12/00 531 J
, G06F 11/00 330 D
, G06F 11/30 H
, G06F 15/16 620 H
, G06F 15/177 672 G
, G06F 15/177 672 H
, G06F 15/177 682 J
Fターム (31件):
5B042GA12
, 5B042GB03
, 5B042GB09
, 5B042GC08
, 5B042HH20
, 5B042JJ08
, 5B042JJ15
, 5B042KK06
, 5B042LA20
, 5B042MA08
, 5B042MC09
, 5B042MC15
, 5B045AA03
, 5B045BB13
, 5B045BB28
, 5B045BB35
, 5B045BB47
, 5B045BB49
, 5B045DD16
, 5B045DD17
, 5B045DD18
, 5B045JJ07
, 5B045JJ13
, 5B045JJ48
, 5B082DB02
, 5B082DC06
, 5B082DC09
, 5B082DD07
, 5B082GA14
, 5B082GB06
, 5B082HA03
引用特許:
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