特許
J-GLOBAL ID:200903033272951986

樹脂フィルムよりなる袋の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160401
公開番号(公開出願番号):特開平11-348151
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 袋相互のスリップ性能を維持し荷崩れの心配を無くし、印刷効果を向上することができる樹脂フィルムよりなる袋の製造方法を提供する。【解決手段】 透明のチューブ状をなすインフレーションフィルム11に対し、その透明部12を長手方向に帯状に残して他の部位に着色13を施す。次に、前記インフレーションフィルム11に対し、その長手方向と交差する幅方向に二条のヒートシール部15,15を長手方向に所定のピッチで形成する。さらに、前記インフレーションフィルム11の一側端縁をその長手方向(二点鎖線L1)に切断して開口し、前記二条のヒートシール部15,15の間をフィルム11の幅方向(二点鎖線L2)に切断して袋を製造する。
請求項(抜粋):
透明又は半透明の樹脂フィルムよりなるチューブ本体に対し、その半透明又は透明部を長手方向に帯状に残して他の部位に着色を施す工程と、前記チューブ本体に対し、その長手方向と交差する幅方向に所定のピッチで順次所定の幅又は二条のヒートシール部を形成する工程と、前記チューブ本体の一側端縁をその長手方向に開口する工程と、前記所定幅のヒートシール部の中間部又は二条のヒートシール部の間をチューブ本体の幅方向に切断する工程とからなる樹脂フィルムよりなる袋の製造方法。
IPC (3件):
B31B 23/00 ,  B65D 30/10 ,  B65D 33/00
FI (5件):
B31B 23/00 ,  B65D 30/10 A ,  B65D 30/10 Y ,  B65D 33/00 A ,  B65D 33/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-273351
  • 重量物包装用袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-215942   出願人:大倉工業株式会社
  • 特開昭61-273351

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