特許
J-GLOBAL ID:200903033276616227

チャネルボードの自己診断方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-140606
公開番号(公開出願番号):特開平6-348613
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】常に完全な自己診断が自動的にできるチャネルボードの自己診断方式を提供する。【構成】CPUボード1、システムバス2及び複数のチャネルボード3を有する計算機システムにおいて、チャネルボード3にはボード内バスと接続しているコネクタ4が設けられ、そのコネクタ4には、チャネルボード3の自己診断の際、メモリモジュール5が外部から装着される。メモリモジュール5には、チャネルボード3のオンライン/オフラインを設定するスイッチ6が設けられる。チャネルボード3はメモリモジュール5に自己診断後オンラインに復帰するために必要な情報を退避した後自己診断を行い、診断結果が正常であった場合や診断結果の異常で新チャネルボードに交換されたとき、メモリモジュール5に退避した情報に基づいて自己の設定情報を自身で設定した後オンライン処理に復帰する。
請求項(抜粋):
CPUボード(1)、システムバス(2)及び複数のチャネルボード(3)を有する計算機システムにおいて、前記チャネルボード(3)に設けられ前記チャネルボード(3)のマイクロプロセッサのバスと接続するインターフェースコネクタ(4)と、前記チャネルボード(3)の自己診断の際、前記インターフェースコネクタ(4)に外部から装着されるメモリモジュール(5)と、を有して、前記チャネルボード(3)は前記メモリモジュール(5)に自己診断後オンラインに復帰するために必要な情報を退避した後自己診断を行うことを特徴とするチャネルボードの自己診断方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 11/30 305

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