特許
J-GLOBAL ID:200903033277321794

居眠り運転防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-252612
公開番号(公開出願番号):特開平7-081451
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 居眠りしやすい環境を適切に判断し、居眠り運転防止装置の作動条件の最適化を図った居眠り運転防止装置を提供する。【構成】 この発明は、車速検出手段と、該車速検出手段の出力信号に基づいて車両が単調走行をしているか否かを判定する単調走行判定手段と、現在の時刻を出力する時刻出力手段と、前記単調走行判定手段において単調走行条件を満たしている場合に、コンピューターのプログラムのサンプリング周期に前記時刻出力手段から得られる現在時刻に基づき決定される係数を乗じて補正演算し、該補正演算された補正時間を1サンプリング毎に積算して補正単調走行時間を算出する補正単調走行時間算出手段と、該補正単調走行時間が一定値を越えた場合に警報装置の警報出力を開始する警報制御手段とを具備する。
請求項(抜粋):
車速検出手段と、該車速検出手段の出力信号に基づいて車両が単調走行をしているか否かを判定する単調走行判定手段と、現在の時刻を出力する時刻出力手段と、前記単調走行判定手段において単調走行条件を満たしている場合に、コンピューターのプログラムのサンプリング周期に前記時刻出力手段から得られる現在時刻に基づき決定される係数を乗じて補正演算し、該補正演算された補正時間を1サンプリング毎に積算して補正単調走行時間を算出する補正単調走行時間算出手段と、該補正単調走行時間が一定値を越えた場合に警報装置の警報出力を開始する警報制御手段とを具備することを特徴とする居眠り運転防止装置。
IPC (3件):
B60K 28/06 ,  A61M 21/00 310 ,  B60H 1/00 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-043131
  • 特開昭52-013232
  • 特開平4-043131
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