特許
J-GLOBAL ID:200903033280208052
撮像装置,撮像モード切替方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279221
公開番号(公開出願番号):特開2004-120202
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】撮像環境の影響を受けずに撮像モードを安定して切り替えることが可能な撮像装置を提供すること。【解決手段】撮像素子に対して脱着可能な赤外線カットフィルタを介して撮像するデイモードと,赤外線カットフィルタを介さないで撮像するナイトモードとを,被写体から撮像素子への入射光量に応じて切り替え可能な撮像装置が提供される。かかる撮像装置は,デイモードからナイトモードに切り替えた時の入射光量(レベル3)に基づいて,ナイトモードからデイモードに切り替える基準となる基準入射光量(レベル4)を設定することを特徴とする。かかる構成により,デイモードからナイトモードへ切り替えた時の入射光量に応じて,ナイトモードからデイモードへ復帰させるための基準入射光量を,撮像環境に応じて動的に変化させることができる。このため,撮像モードの切り替え動作が安定する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
撮像素子に対して脱着可能な赤外線カットフィルタを介して撮像するデイモードと,前記赤外線カットフィルタを介さないで撮像するナイトモードとを,被写体から前記撮像素子への入射光量に応じて切り替え可能な撮像装置であって:
前記デイモードから前記ナイトモードに切り替えた時の入射光量に基づいて,前記ナイトモードから前記デイモードに切り替える基準となる基準入射光量を設定することを特徴とする,撮像装置。
IPC (4件):
H04N5/238
, G03B7/00
, G03B11/00
, H04N9/04
FI (4件):
H04N5/238 Z
, G03B7/00 Z
, G03B11/00
, H04N9/04 B
Fターム (16件):
2H002AB03
, 2H002EB17
, 2H083AA04
, 2H083AA26
, 2H083AA34
, 2H083AA53
, 2H083AA54
, 5C022AB02
, 5C022AB13
, 5C022AC42
, 5C022AC55
, 5C022AC69
, 5C065AA01
, 5C065CC01
, 5C065DD01
, 5C065EE16
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