特許
J-GLOBAL ID:200903033281285875
医用画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008274
公開番号(公開出願番号):特開2008-173236
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】画像から得られる機能情報を動的に自動的に表示できる医用画像表示装置を提供すること。【解決手段】スキャン時の情報に沿って時系列に並べることのできる複数の第1のボリュームデータと、血管部分の陰影が強調されて表示されるような手法で撮像された第2のボリュームデータと、血管部分の情報を強調せずに通常の撮像条件で撮像された第3のボリュームデータを含む3つ以上のボリュームデータを管理する手段と、所望の臓器を抽出して、当該臓器の複数フェーズのデータからほぼ同じ位置の輪切りデータを作成し提供する手段と、前記第1から第3のボリュームデータから互いのボリュームデータ上で解剖学的に同じ位置の画素値を参照する手段と、前記第2又は第3のボリュームデータから形態画像を生成する手段と、前記第1のボリュームデータから機能情報を計算する手段と、前記機能情報に応じて前記形態画像に色情報を付与する手段と、色情報が付与された前記形態画像を表示する手段と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スキャン時の情報に沿って時系列に並べることのできる複数の第1のボリュームデータと、血管部分の陰影が強調されて表示されるような手法で撮像された第2のボリュームデータと、血管部分の情報を強調せずに通常の撮像条件で撮像された第3のボリュームデータを含む3つ以上のボリュームデータを管理する手段と、
所望の臓器を抽出して、当該臓器の複数フェーズのデータからほぼ同じ位置の輪切りデータを作成し提供する手段と、
前記第1から第3のボリュームデータから互いのボリュームデータ上で解剖学的に同じ位置の画素値を参照する手段と、
前記第2または第3のボリュームデータから形態画像を生成する手段と、
前記第1のボリュームデータから機能情報を計算する手段と、
前記機能情報に応じて前記形態画像に色情報を付与する手段と、
色情報が付与された前記形態画像を表示する手段とを具備することを特徴とする医用画像表示装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B6/03 370Z
, A61B6/03 360G
, A61B6/03 375
, A61B5/05 380
Fターム (31件):
4C093AA22
, 4C093AA24
, 4C093BA06
, 4C093BA09
, 4C093CA18
, 4C093CA21
, 4C093DA02
, 4C093FA47
, 4C093FD07
, 4C093FF21
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093FF43
, 4C093FF46
, 4C093FG01
, 4C093FG12
, 4C093FG13
, 4C096AA09
, 4C096AA10
, 4C096AA11
, 4C096AA20
, 4C096AB01
, 4C096AB50
, 4C096AC04
, 4C096AD14
, 4C096DC19
, 4C096DC20
, 4C096DC21
, 4C096DC29
, 4C096DC36
, 4C096DC40
引用特許:
出願人引用 (1件)
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医用画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-263472
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
審査官引用 (10件)
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医用画像生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-092090
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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X線CT装置および画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-358877
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
急性脳梗塞診断治療支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-368894
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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