特許
J-GLOBAL ID:200903033281552792

周辺機器接続制御システム及びその接続制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344351
公開番号(公開出願番号):特開2001-357002
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 PS/2インターフェイスによるPCと周辺機器との接続制御を変更することができる周辺機器接続制御システム及びその制御方法を提供する。【解決手段】 PC3が、周辺機器4を制御する新周辺機器制御プログラムを所定形式にフレーム化後、周辺機器制御用コマンドを利用して符号化し、PS/2インターフェイス経由で周辺機器4に伝送する。伝送された符号化データを周辺機器で復号し、新周辺機器制御プログラムを記憶し更新する。また、周辺機器4と更に別周辺機器を接続するPS/2インターフェイスを備え、PC3との通信、別周辺機器からのシリアルデータの処理、キースキャン等の周辺機器4の処理を行うメインCPUと、別周辺機器との通信、メインCPUとのシリアルデータ制御を行うサブCPUとを備え、周辺機器4に別周辺機器を接続する。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータと周辺機器とを接続する非同期式シリアルインターフェイスを有する周辺機器接続制御システムであって、前記周辺機器を制御するための周辺機器制御プログラムを予め定められた形式にフレーム化するフレーム化手段と、前記フレーム化手段でフレーム化された周辺機器制御プログラムを、前記パーソナルコンピュータが前記周辺機器を制御するために使用する周辺機器制御コマンドを利用して符号化する符号化手段と、前記符号化手段によって符号化された周辺機器制御プログラムを、前記非同期式シリアルインターフェイスを介して前記周辺機器に伝送する伝送手段と、前記非同期式シリアルインターフェイスを介して前記パーソナルコンピュータから伝送された周辺機器制御プログラムを受信する受信手段と、前記受信手段で受信された周辺機器制御プログラムを周辺機器制御コマンドから復号する復号手段と、前記復号手段で復号された周辺機器制御プログラムを記憶する記憶手段と、を有する周辺機器接続制御システム。
IPC (4件):
G06F 13/12 340 ,  G06F 11/00 ,  G06F 9/22 370 ,  G06F 13/38 350
FI (4件):
G06F 13/12 340 C ,  G06F 9/22 370 ,  G06F 13/38 350 ,  G06F 9/06 630 B
Fターム (19件):
5B014EB02 ,  5B014EB03 ,  5B014FA11 ,  5B014FB04 ,  5B014GD17 ,  5B014GD22 ,  5B014GE04 ,  5B014GE05 ,  5B014HA13 ,  5B076BB06 ,  5B076EA18 ,  5B076EB02 ,  5B077AA18 ,  5B077FF01 ,  5B077NN02 ,  5B105AA08 ,  5B105AB04 ,  5B105CA15 ,  5B105EA26

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