特許
J-GLOBAL ID:200903033283432522

破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松野 英彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239349
公開番号(公開出願番号):特開平8-071443
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 剪断、圧壊、引裂の作用によって多種素材から成る複合製品や軟質プラスチック製品等比較的大形の嵩張る被破砕物を大量に原形のまま投入し、投入した箇所で破片に低振動、低騒音で効率的にスムースに破砕する。【構成】 上部に被破砕物が投入される投入開口10Aを有し且つ底部10Cに横断支持部材13で支持されて幅方向に隔設され格子状を成す複数の縦通固定刃部材14を備えた排出部を有した略直方体状ケーシング10と、該ケーシング内に上から下に噛み込むように相互に反対方向に回動される少なくても一対の回転軸21、31と、各回転軸21、31に長手方向において対向軸のものと互い違いになる様に隔設された破砕刃搭載用大径支持体22、32及び小径支持体25、35と、これら大径支持体及び小径支持体の各外周に対向軸のもの同士が近接して被破砕物の破砕を行う様に隔設状態に取付けられた複数の破砕刃24、34とから構成されている。
請求項(抜粋):
上部に被破砕物が投入される投入開口を有し且つ底部に横断支持部材で支持されて幅方向に隔設され格子状を成す複数の縦通固定刃部材を備えた排出部を有した略直方体状ケーシングと、該ケーシング内に上から下に噛み込むように相互に反対方向に回動される少なくても一対の回転軸と、各回転軸に長手方向において対向軸のものと互い違いになる様に隔設された破砕刃搭載用大径支持体及び小径支持体と、これら大径支持体及び小径支持体の各外周に対向回転軸のもの同士が近接して被破砕物の破砕を行う様に隔設状態に取付けられた複数の破砕刃とから構成されていることを特徴とする破砕機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 破砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-193918   出願人:株式会社御池鐵工所

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