特許
J-GLOBAL ID:200903033285782628

分光イメージングセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-277144
公開番号(公開出願番号):特開平6-129908
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 機械的強度が高く、簡易に使用することができる分光イメージングセンサを提供することを目的とする。【構成】 このような目的を達成するために本発明は、予め決められた複数のピクセルを一群とし、多数群が二次元平面上に繰り返して配列されるピクセル配列に対応して、各群の各々のピクセルに対し夫々異なる透過分光特性を有する微小フィルタ部の配列された群フィルタ部が上記多数群に対応して繰り返し配列されて成る分光フィルタと、上記ピクセル配列の各ピクセル毎に対応して設けられた多数の光電変換素子を有する二次元固体撮像デバイスと、上記各々の微小フィルタ部と上記各々の光電変換素子との間を光学的に接続する光学ファイバの集合から成る光学ファイバプレートを具備し、上記分光フィルタから入射した像を光学ファイバプレートを介して二次元固体撮像デバイスが撮像する構成とした。
請求項(抜粋):
予め決められた複数のピクセルを一群とし、多数群が二次元平面上に繰り返して配列されるピクセル配列に対応して、各群の各々のピクセルに対し夫々異なる透過分光特性を有する微小フィルタ部の配列された群フィルタ部が上記多数群に対応して繰り返し配列されて成る分光フィルタと、上記ピクセル配列の各ピクセル毎に対応して設けられた多数の光電変換素子を有する二次元固体撮像デバイスと、上記各々の微小フィルタ部と上記各々の光電変換素子との間を光学的に接続する光学ファイバの集合から成る光学ファイバプレートとを具備し、上記二次元固体撮像デバイスが上記分光フィルタから入射した像を光学ファイバプレートを介して撮像することを特徴とする分光イメージングセンサ。
IPC (3件):
G01J 3/26 ,  H04N 1/028 ,  H04N 5/335
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-100720
  • 特開昭58-100720
  • 特開昭57-151830
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