特許
J-GLOBAL ID:200903033285854017

ステータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-288078
公開番号(公開出願番号):特開2005-057931
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 平角線の巻乱れがないステータを提供する。【解決手段】 円環状のヨークに円周方向所定間隔毎にティースが設けられ、各ティースに絶縁ボビン20が装着され、絶縁ボビン20に平角線50が巻回されてなるステータにおいて、絶縁ボビン20は、前記ティースと平角線50を絶縁するティース絶縁部21と、ティース絶縁部21の各端部から前記ヨークの内面と略平行に延出する第1の延出部22と第2の延出部23を備え、第1の延出部22のステータ軸方向における一方には、平角線50を第1の延出部22の外方からティース絶縁部21の周方向に対して斜めに案内するガイド溝24が設けられ、第1の延出部22とティース絶縁部21の連結部分の隅部には平角線50をティース絶縁部21の周方向に対して斜めに保持する第1の突出部31が設けられている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
円環状のヨークに円周方向所定間隔毎にティースが設けられ、各ティースに絶縁ボビンが装着され、前記絶縁ボビンに平角線が巻回されてなるステータにおいて、 前記絶縁ボビンは、前記ティースと前記平角線を絶縁するティース絶縁部と、該ティース絶縁部の各端部から前記ヨークの内面と略平行に延出する第1の延出部と第2の延出部を備え、 前記第1の延出部のステータ軸方向における一方には、前記平角線を該第1の延出部の外方からティース絶縁部の周方向に対して斜めに案内するガイド溝が設けられ、 前記第1の延出部と前記ティース絶縁部の連結部分の隅部には前記平角線をティース絶縁部の周方向に対して斜めに保持する第1の突出部が設けられていることを特徴とするステータ。
IPC (2件):
H02K3/46 ,  H02K3/18
FI (2件):
H02K3/46 B ,  H02K3/18 P
Fターム (21件):
5H603AA03 ,  5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD21 ,  5H603CE02 ,  5H603FA01 ,  5H604AA05 ,  5H604BB01 ,  5H604BB03 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604PB03 ,  5H604QB17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
  • 平角線の巻線方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191169   出願人:アスモ株式会社
  • 特開昭50-052555
  • 特開昭50-052555
全件表示

前のページに戻る