特許
J-GLOBAL ID:200903033289702378
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196676
公開番号(公開出願番号):特開2001-022252
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 小型で高画質画像を形成できるプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。【解決手段】 電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジは、現像剤収納部4と、現像剤量検出手段6と、電子写真画像形成装置に装着された状態で電子写真画像形成装置本体からの駆動伝達によって作動する検出手段清掃部材36、及び現像剤攪拌部材3とを有し、現像剤収納部4内の現像剤量に応じて、現像剤攪拌部材3の攪拌速度が可変とされ、又、斯かるプロセスカートリッジが装着可能が電子写真画像形成装置は、プロセスカートリッジの現像剤収納部4内の現像剤量に応じて、現像剤攪拌手段3の駆動速度を変化させる構成とされる。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、(a)電子写真感光体と、(b)前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、(c)前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために用いる現像剤を収納する現像剤収納部と、(d)前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着された状態で、前記現像剤収納部内の現像剤の量を前記電子写真画像形成装置で逐次検知するために前記現像剤収納部内に設けられる実質的に平面状の現像剤量検出手段と、(e)前記現像剤収納部内に設けられ、前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置に装着された状態で前記電子写真画像形成装置本体からの駆動伝達によって作動し、前記現像剤量検出手段の現像剤量検知面を清掃する検出手段清掃部材と、(f)前記現像剤収納部内に設けられ、前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置に装着された状態で前記電子写真画像形成装置本体からの駆動伝達によって前記現像材収納部内の現像剤を攪拌する現像剤攪拌部材と、を有し、前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着された状態で、前記現像剤収納部内の現像剤量に応じて、前記現像剤攪拌部材の攪拌速度が可変であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/08 114
, G03G 21/10
FI (3件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/08 114
, G03G 21/00 310
Fターム (19件):
2H034AA00
, 2H034BF01
, 2H034BF03
, 2H034BF09
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA33
, 2H071DA32
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA09
, 2H077DA15
, 2H077DA42
, 2H077DA58
, 2H077DA59
, 2H077DA93
, 2H077DB25
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