特許
J-GLOBAL ID:200903033291632409
握り押ボタン用アタッチメント
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-020002
公開番号(公開出願番号):特開2007-195836
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】 本発明は、親指を使用しなくても握り押ボタン式子機を様々な方法で操作できるようにする。【解決手段】 握り押ボタン式子機100の胴部102の外面から離れて配置された可撓性を有する把持部10の端部14に押ボタン101を越えて一対の支持部30が形成され、この一対の支持部30を結んで形成された引張部40を押ボタン101の押し込み方向Pの逆の方向Hに引っ張ることで把持部10を接近させ、レバー部20が押ボタン101を押圧するようにしているので、入院者は、引張部40を引くだけで押ボタン101を操作することができ、押ボタン101を押下したり、把持部10を握ったり、引張部40を引っ張ったりなどの様々な方法で押ボタン式子機100を操作することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ナースコール装置に接続される握り押ボタン式子機に装着されて押ボタンの操作を介助するアタッチメントであって、
前記握り押ボタン式子機の胴部の外面から離れて配置されて前記押ボタンの押し込み方向に対して交差して前記胴部に向かう方向へ可撓性を有する把持部と、
前記把持部の前記押ボタンの押し込み方向と反対の方向の端部に形成され、前記押ボタンを挟む両側に設けられる一対の支持部と、
前記押ボタンを越えて前記支持部を結び、前記押ボタンの押し込み方向と交差して前記胴部に向かう方向へ前記把持部が接近することで、前記押ボタンを押圧するレバー部と、
前記一対の支持部を結び、前記押ボタンの押し込み方向の逆の方向に引っ張ることで前記把持部を接近させる引張部と、
を備える握り押ボタン用アタッチメント。
IPC (3件):
A61G 12/00
, H01H 3/02
, H01H 13/14
FI (3件):
A61G12/00 E
, H01H3/02 A
, H01H13/14 A
Fターム (18件):
4C341LL06
, 4C341LL10
, 5G206AS31H
, 5G206AS31Z
, 5G206DS01H
, 5G206DS01Z
, 5G206ES15H
, 5G206ES15Z
, 5G206FS03H
, 5G206FS03Z
, 5G206HS03
, 5G206HS12
, 5G206HU06
, 5G206JS01
, 5G206JU32
, 5G206NS02
, 5G206NS04
, 5G206PS04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ナースコールホルダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-292240
出願人:株式会社ケアコム
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