特許

J-GLOBAL ID：200903033292049499

車両用自動変速機の操作装置

発明者： 牧野 耕樹
出願人/特許権者： マツダ株式会社
代理人 (1件)： 岡村 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-083295
公開番号（公開出願番号）：特開平5-246260
出願日： 1992年03月04日
公開日（公表日）： 1993年09月24日
要約：

【要約】【目的】 シフト操作レバーをインストルメントに設け、そのシフト位置を表示するインジケータ部からフロントガラスへ入射する光量を低減する。【構成】 自動変速機の操作装置をインストルメントに設け、そのシフト操作レバー13のシフト位置を表示するインジケータ部42であってその上部約2/3部分が上向き状に傾斜したインジケータ部42を設け、インジケータ部42の下端寄り部分の背部に照明用のランプ44を設け、インジケータ部42の上方側程暗くなるように構成した。

請求項（抜粋）：

インストルメントパネルのうちのステアリングハンドルに対向する部分の付近に設けられた操作装置本体部と、この操作装置本体部から車室側へ突出状に延びるシフト操作レバーとを有する車両用自動変速機の操作装置であって、前記操作装置本体部の車室側端部の化粧パネルの一部にシフト操作レバーの操作位置を表示する為の略上下方向に延び少なくとも上半部が上向き側へ傾斜したインジケータ部を設け、前記インジケータ部の反車室側の背部にインジケータ部を照明するランプを設け、前記インジケータ部が上方側程暗くなるように構成したことを特徴とする車両用自動変速機の操作装置。