特許

J-GLOBAL ID：200903033292603070

画像形成装置

発明者： 高橋 智
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-136803
公開番号（公開出願番号）：特開2003-330340
出願日： 2002年05月13日
公開日（公表日）： 2003年11月19日
要約：

【要約】【課題】 クリーニング装置により回収された転写残トナーをリサイクルして現像装置に還流して、画像形成用に再使用する場合、現像剤の帯電量の立ち上がり劣化を低減し、画像かぶり、現像剤飛散による機内汚れを防止する。【解決手段】 像担持体1上に形成された静電潜像を現像装置4の現像剤担持体41上に担持した現像剤層を用いて現像顕像化し、顕像化した画像を転写装置5Aにより記録媒体に転写した後、像担持体1上の転写残現像剤をクリーニング装置6によって除去し、クリーニング装置6によって除去された現像剤を現像装置本体40に戻し、繰り返し画像形成に使用する画像形成装置において、転写装置5Aとクリーニング装置6との間に現像剤帯電付加装置10を設置し、現像剤帯電付加装置10の帯電極性の帯電を、転写残現像剤に付加させる画像形成装置。

請求項（抜粋）：

静電潜像担持体上に形成された静電潜像を現像装置の現像剤担持体上に担持した現像剤層を用いて現像顕像化し、顕像化した画像を転写装置により記録媒体に転写した後、前記静電潜像担持体上の転写残現像剤をクリーニング装置によって除去し、前記クリーニング装置によって除去された現像剤を現像装置本体に戻し、繰り返し画像形成を実施する画像形成装置において、前記転写装置と前記クリーニング装置との間に現像剤帯電付加装置を設置し、前記現像剤帯電付加装置の帯電極性の帯電を、前記転写残現像剤に付加させることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/10 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/06

FI (4件)：

G03G 21/00 326 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 340 ,  G03G 15/08 507 D

Fターム (33件)：

2H035AA01 ,  2H035AA06 ,  2H035AA14 ,  2H035AA15 ,  2H035AB02 ,  2H035AC01 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB13 ,  2H077AC03 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD31 ,  2H077AD35 ,  2H077AE02 ,  2H077AE06 ,  2H077BA08 ,  2H077EA01 ,  2H077GA01 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134JA02 ,  2H134JA11 ,  2H134JA14 ,  2H134KB02 ,  2H134KB11 ,  2H134KC10 ,  2H134KH01 ,  2H134KH09 ,  2H134KH17 ,  2H134KJ05