特許
J-GLOBAL ID:200903033293524387

焼結操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋沢 政光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-178530
公開番号(公開出願番号):特開平7-011348
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 D-L式焼結機による焼結操業方法の焼結鉱成品歩留を向上させる。【構成】 ドラムミキサー1の前半で全注水量の70%以上の水分を添加し、後半で残余の水分を添加する。パレット9上に焼結原料を装入する際、装入シュート7の下位側に設けたバースクリーン8で焼結ベッド10の上層に細粒子を、下層に粗粒子を堆積させ、その後焼結する。
請求項(抜粋):
D-L式焼結機で焼結鉱を製造する際、ドラムミキサーの前半で少なくとも全水量の70%の水分を添加し、後半で残余の水分を添加すると共に、パレット装入に当り、装入シュートの下位側に設けたバースクリーンでパレット上に上層が細かく下層が粗い粒度分布層を形成した後焼結することを特徴とする焼結操業方法。
IPC (3件):
C22B 1/16 ,  C22B 1/20 ,  F27B 21/10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭47-009035
  • 特開昭63-190125
  • 特開平3-249137
審査官引用 (3件)
  • 特公昭47-009035
  • 特開昭63-190125
  • 特開平3-249137

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