特許
J-GLOBAL ID:200903033294934228

車椅子前輪に装着する振子式自動段差解消器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149852
公開番号(公開出願番号):特開平10-297206
出願日: 1997年05月01日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、車椅子前輪直径を拡大した半円アーム9を、前輪の両側で、支持金具2の内側に位置するように装着し、半円アーム9の許容段差全てが、前輪1と半円アーム9との接地点の差に変換する振子型自動段差解消器【構成】 車椅子の前輪1の支持金具2の、天板3の上から持出4と主軸5より立ち上げた支柱6とにより、主軸5の真上に軸管7と基軸8を設け、半円アーム9を結合し、半円アーム9の前後に連結棒10で両側半円アーム9を補強し、半円アーム9の底面にゴム板11を張り、戻しバネ12を設けて構成した振子型自動段差解消器
請求項(抜粋):
(イ)車椅子の前輪1の、支持金具2の、天板3の、上部に持出4と前輪1の主軸5からたてた支柱6により、軸管7と基軸8を設ける。(ロ)支持金具2の内側で、前輪1の両側に位置する、半円アーム9を軸管7に基軸8により結合する。(ハ)半円アーム9の両側先端と後部に連結棒10で補強し、半円アーム9の底面にゴム板11を張り、支柱6と半円アーム9とを結ぶ、戻しバネ12を設けた、振子式自動段差解消器である。
IPC (4件):
B60B 33/00 ,  A61G 5/02 510 ,  B60B 19/00 ,  B62B 5/02
FI (4件):
B60B 33/00 X ,  A61G 5/02 510 ,  B60B 19/00 D ,  B62B 5/02 Z

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