特許
J-GLOBAL ID:200903033295360950

管状格子パターンを有するゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-538041
公開番号(公開出願番号):特表2003-513767
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】ランド領域がゼロに近づくゴルフボール(20)が開示されている。ゴルフボール(20)は複数の管状の突起(40)を有する内側球体(21)を有する。複数の突起(40)の各々はUSPGAにより承認される1.68インチの要求を満たすための高さに伸びる頂部(50)を有している。本発明によるゴルフボール(20)の内側球体(21)の格子状パターンは相互に連結された突起を有し、好ましい実施例においては複数の六角形又は五角形を形成している。好ましい実施例では、隣接する六角形の列に沿って上下に変化する分離ラインを有している。
請求項(抜粋):
表面を有する内側球体と、 前記内側球体の表面に設けられた複数の管状突起を有し、前記各管状突起は湾曲状の断面を有し、前記複数の管状突起は前記表面上に所定のパターンを形成するために互いに連結され、各管状突起は前記内側球体の表面から0.005から0.010インチ伸びている、ゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/12 ,  A63B 37/00
FI (2件):
A63B 37/12 ,  A63B 37/00 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-322340   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106107   出願人:稲葉健嗣
  • 特開昭61-022871

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