特許
J-GLOBAL ID:200903033296538281

開閉カバーのロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084096
公開番号(公開出願番号):特開平9-273340
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課 題】 従来のロック機構のフックは1枚の板部材で形成しているので、ロックピンの係合溝との間に遊びを持ち、機体の振動によりフックが外れ易い。【解決手段】 固定枠体20に突設した鍔付のロックピン21に形成された係合溝22に、操作レバー80を有して回動操作されるフック9を係脱可能に係止させるロック機構8を設けて開閉させる開閉カバーにおいて、前記フック9を板部材の凹部を折曲させて2枚合せにした先鋭部9bから錐形部9cを介して膨出されたフック部9aを形成し、該フック部9aの巾を前記係合溝22に嵌合する略同巾に形成したことを特徴とする開閉カバーのロック機構。
請求項(抜粋):
固定枠体20に突設した鍔付のロックピン21に形成された係合溝22に、操作レバー80を有して回動操作されるフック9を係脱可能に係止させるロック機構8を設けて開閉させる開閉カバーにおいて、前記フック9を板部材の凹部を折曲させて2枚合せにした先鋭部9bから錐形部9cを介して膨出されたフック部9aを形成し、該フック部9aの巾を前記係合溝22に嵌合する略同巾に形成したことを特徴とする開閉カバーのロック機構。
IPC (3件):
E05B 65/19 ,  B62D 25/12 ,  B62D 49/00
FI (4件):
E05B 65/19 P ,  E05B 65/19 R ,  B62D 25/12 N ,  B62D 49/00 C

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