特許

J-GLOBAL ID：200903033298987563

インターロイキン-10を用いた眼の炎症性状態の処置

発明者： ラウシュ,ロバート エヌ. ,  エルナー,ビクター エム. ,  トムペイ,トルレンス エム. ,  オークス,ジョン イー. ,  エルナー,スーザン ジー. ,  ボールステイン,スティーブン エム.
出願人/特許権者： シェーリング コーポレイション
代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-508485
公開番号（公開出願番号）：特表平11-510185
出願日： 1996年08月05日
公開日（公表日）： 1999年09月07日
要約：

【要約】眼の炎症性状態、特に1型単純ヘルペスウイルス(HSV-1)により誘導される支質角膜炎を処置するための方法が提供される。この方法は、治療的有効量のインターロイキン-10を哺乳動物の眼の領域内の部位へ投与する工程を包含する。局所用溶液を含む、眼の炎症の処置のための薬学的組成物もまた提供される。

請求項（抜粋）：

哺乳動物における眼の炎症性状態を処置するための方法であって、治療的有効量のインターロイキン-10を該哺乳動物の眼の領域内の部位に投与する工程を包含する、方法。

IPC (8件)：

A61K 38/00 ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/00 627 ,  A61K 31/00 629 ,  A61K 31/00 643 ,  A61K 31/405 ,  A61K 31/57 601 ,  A61K 45/00

FI (8件)：

A61K 37/02 ,  A61K 9/08 V ,  A61K 31/00 627 A ,  A61K 31/00 629 ,  A61K 31/00 643 L ,  A61K 31/405 ,  A61K 31/57 601 ,  A61K 45/00