特許
J-GLOBAL ID:200903033299733557

携帯端末装置文字入力方法および携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-325407
公開番号(公開出願番号):特開2004-157936
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】入力可能文字総数より少ないキーを介して文字入力を行う機能と、該入力された文字を仮名漢字変換する機能と、を備えた携帯端末装置、およびその携帯端末装置での文字入力方法に関し、少ないキー入力操作により入力文字の修正を可能にすることを目的とする。【解決手段】文字種キーにより文字種を選択する機能と、順逆方向に選択可能な文字切替キーとテンキーとにより文字の母音と子音とを選択することにより、入力可能文字総数より少ないキーを介して文字入力を行う機能と、該入力された文字を仮名漢字変換する機能と、を備えた携帯端末装置100であって、入力された文字毎の属性を確定時まで記憶しておく記憶手段140と、入力された文字の修正を行う際に、該修正を行う文字について前記記憶手段に記憶された文字の属性を基準にして、文字種・子音・母音の少なくとも一つについて該基準からの相対的な修正を行う制御手段101と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
文字種キーにより文字種を選択する機能と、順逆方向に選択可能な文字切替キーとテンキーとにより文字の母音と子音とを選択することにより、入力可能文字総数より少ないキーを介して文字入力を行う機能と、該入力された文字を仮名漢字変換する機能と、を備えた携帯端末装置における文字入力方法であって、 入力された文字毎の属性(文字種、文字子音、文字母音)を記憶しておき、 入力された文字の修正を行う際に、該修正を行う文字について記憶された文字の属性を基準にして、文字種・子音・母音の少なくとも一つについて該基準からの相対的な修正を行う、 ことを特徴とする携帯端末装置文字入力方法。
IPC (6件):
G06F3/023 ,  G06F3/033 ,  G06F15/02 ,  G06F17/22 ,  H03M11/08 ,  H04M1/00
FI (5件):
G06F3/023 310K ,  G06F3/033 380A ,  G06F15/02 310G ,  G06F17/22 504Z ,  H04M1/00 R
Fターム (11件):
5B009KA04 ,  5B009KA05 ,  5B009KC01 ,  5B019DA01 ,  5B019HA06 ,  5B020DD02 ,  5B020FF14 ,  5B020FF15 ,  5B087BC08 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02

前のページに戻る