特許
J-GLOBAL ID:200903033299759408

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317900
公開番号(公開出願番号):特開2005-084467
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】中間転写体上の非画像領域又はこれに相当する像担持体の領域にトナー筋が付着することにより生じる像担持体の速度変動を低減させ、バンディングの発生を防止する。【解決手段】像担持体3上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該静電潜像をトナー像に現像する現像手段6aと、該トナー像を中間転写体12に転写する1次転写手段13と、前記中間転写体に転写されたトナー像を記録媒体に転写する2次転写手段15とを備え、前記中間転写体上の非画像領域またはそれに相当する像担持体の領域で、離間、当接動作を行う部材または駆動、停止動作を行う部材を有する画像形成装置において、前記離間、当接、駆動、停止のいずれかの動作を行う中間転写体上の位置より中間転写体の進行方向上流側に対策画像26を形成し、該対策画像が転写位置到達前に、前記潜像形成手段による潜像形成を開始する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該静電潜像をトナー像に現像する現像手段と、該トナー像を中間転写体に転写する1次転写手段と、前記中間転写体に転写されたトナー像を記録媒体に転写する2次転写手段とを備え、前記中間転写体上の非画像領域またはそれに相当する像担持体の領域で、離間、当接動作を行う部材または駆動、停止動作を行う部材を有する画像形成装置において、 前記離間、当接、駆動、停止のいずれかの動作を行う中間転写体上の位置より中間転写体の進行方向上流側に対策画像を形成し、該対策画像が転写位置到達前に、前記潜像形成手段による潜像形成を開始することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G21/14 ,  G03G15/16
FI (2件):
G03G21/00 372 ,  G03G15/16
Fターム (45件):
2H027DA21 ,  2H027DA38 ,  2H027DE03 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EC06 ,  2H027ED01 ,  2H027ED03 ,  2H027ED06 ,  2H027ED07 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EF09 ,  2H027EF17 ,  2H200FA04 ,  2H200FA20 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA03 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC04 ,  2H200JC12 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200LA24 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200PA10 ,  2H200PA11 ,  2H200PB13 ,  2H200PB15 ,  2H200PB35 ,  2H200PB37
引用特許:
出願人引用 (1件)

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