特許
J-GLOBAL ID:200903033300823204
電極異常検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-144214
公開番号(公開出願番号):特開平11-332839
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】心電図計測装置等における電極異常(電極外れ)検出回路の構成を簡素化する。【解決手段】生体に装着した2つの測定用電極を介して入力される生体信号を計測する医療機器等における前記測定電極の外れを検出する電極異常検出回路であって、前記測定電極が正常に装着されている場合は、入力される生体信号S1,S2間に直流の電位差を発生させず、前記測定電極が外れた場合に、入力される生体信号S1,S2間に直流の電位差を発生させ増幅して出力する差動入力増幅回路1と、前記測定電極が外れた場合の差動入力増幅回路1の出力電圧により動作し、電極異常検出信号を出力するトランジスタQ1を備えたトランジスタ回路2とを有する。
請求項(抜粋):
生体に装着した測定用電極を介して入力される生体信号を計測する医療機器等における前記測定電極の外れを検出する電極異常検出回路であって、前記測定電極が正常に装着されている場合は、入力される生体信号間に直流の電位差を発生させず、前記測定電極が外れた場合に、入力される生体信号間に直流の電位差を発生させることを特徴とする電極異常検出回路。
IPC (2件):
A61B 5/0402
, A61B 5/0408
FI (2件):
A61B 5/04 310 U
, A61B 5/04 300 K
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