特許
J-GLOBAL ID:200903033303722042
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221732
公開番号(公開出願番号):特開平11-069031
出願日: 1997年08月18日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ通信機能と、画像データを内容とする電子メールをプロバイダを介して送受信する機能とを有するファクシミリ装置において、ファクシミリ通信の時刻とプロバイダへの接続時刻とが重なった場合の混乱を解消して、使用勝手を向上する。【解決手段】 プロバイダに接続するタイミングと通常のファクシミリ通信のタインミングとが重なった場合に、電子メールは後回しにして、ファクシミリ通信を優先的に行う。プロバイダに接続中であっても、ファクシミリ通信の要求があれば、電子メールの受信を中止して、ファクシミリ通信を先に行う。
請求項(抜粋):
ファクシミリ通信機能と、画像データを内容とする電子メールをプロバイダを介して送受信する機能とを有するファクシミリ装置において、ファクシミリ通信の時刻と前記プロバイダに接続する時刻とが重なるか否かを判定する手段と、両時刻が重なる場合にはファクシミリ通信を優先する手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (8件):
H04N 1/00
, H04N 1/00 106
, H04N 1/00 107
, G06F 13/00 354
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32
FI (7件):
H04N 1/00 C
, H04N 1/00 106 B
, H04N 1/00 107 A
, G06F 13/00 354 A
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32 Z
, H04L 11/20 101 B
前のページに戻る