特許
J-GLOBAL ID:200903033306647041

レトルト処理用ガスバリア性包装材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306465
公開番号(公開出願番号):特開2006-117275
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】レトルト処理用包装材料であって熱水中にて回転させたり、揺動させたり、あるいは熱水中に一度に複数のパウチを入れてレトルト処理した場合に、フィルム層に剥離やピンホールが発生したり、積層フィルム層中の印刷インキ層が剥離したりせずに短時間で均一に加温できるようにする。【解決手段】ポリエチレンテレフタレートフィルムによるフィルム基材1の片面に、ポリエチレンテレフタレートフィルムによる基材フィルム2の一面に無機酸化物によるバリア性蒸着薄膜層3を蒸着形成したバリア性蒸着フィルム4の基材フィルム2面がドライラミネート法により積層ラミネートされ、該バリア性蒸着フィルム4のバリア性蒸着薄膜層3の表面に延伸ナイロンフィルム6と無延伸ポリプロピレンフィルム7とがこの順にそれぞれドライラミネート法により積層ラミネートされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリエチレンテレフタレートフィルムによるフィルム基材1の片面に、ポリエチレンテレフタレートフィルムによる基材フィルム2の一面に無機酸化物によるバリア性蒸着薄膜層3を蒸着形成したバリア性蒸着フィルム4の基材フィルム2面がドライラミネート法により積層ラミネートされ、該バリア性蒸着フィルム4のバリア性蒸着薄膜層3の表面に、延伸ナイロンフィルム6と無延伸ポリプロピレンフィルム7とが、この順にそれぞれドライラミネート法により積層ラミネートされていることを特徴とするレトルト処理用ガスバリア性包装材料。
IPC (4件):
B65D 65/40 ,  B32B 27/36 ,  B65D 81/24 ,  B65D 81/34
FI (4件):
B65D65/40 D ,  B32B27/36 ,  B65D81/24 M ,  B65D81/34 P
Fターム (35件):
3E067AB01 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067BC03A ,  3E067CA30 ,  3E067FB13 ,  3E067FC01 ,  3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BA24 ,  3E086BA33 ,  3E086BA40 ,  3E086BB90 ,  3E086CA03 ,  3E086DA08 ,  4F100AA00C ,  4F100AA19C ,  4F100AA20C ,  4F100AK07E ,  4F100AK41A ,  4F100AK41B ,  4F100AK42 ,  4F100AK46D ,  4F100AK51 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100CB00 ,  4F100EH66C ,  4F100EJ37D ,  4F100GB23 ,  4F100HB31E ,  4F100JD02C ,  4F100JM02C

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