特許
J-GLOBAL ID:200903033308283659

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090405
公開番号(公開出願番号):特開平8-262952
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置における像担持体または中間転写体の表面に常に適量、かつ均一量の潤滑剤を塗布することができる潤滑剤塗布装置を提供する。【構成】 棒状の固形潤滑剤4を潤滑剤供給ローラ5に平行に設けるとともに、スプリングにより固形潤滑剤を潤滑剤供給ローラに常時一定の圧力で圧接させる。スクレーパ6を潤滑剤供給ローラの表面に、潤滑剤供給ローラの表面をクリーニングブラシ3に、クリーニングブラシおよびクリーニングブレード2を像担持体1の表面に、それぞれ接触させる。潤滑剤供給ローラをその軸線方向に往復動させる往復動機構を設ける。この潤滑剤塗布装置を設けた複写機においては、像担持体の回転により複写操作を開始すると同時に像担持体、クリーニングブラシ、潤滑剤供給ローラをそれぞれ矢印方向に回転させ、潤滑剤供給ローラを前記往復動機構により往復動させる。
請求項(抜粋):
像担持体または中間転写体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置を備えた画像形成装置において、前記潤滑剤塗布装置は、棒状の固形潤滑剤と、強制回転されつつ前記固形潤滑剤に圧接し該固形潤滑剤により潤滑剤を塗布される潤滑剤供給ローラとを備え、該潤滑剤供給ローラからの潤滑剤を像担持体または中間転写体に直接または潤滑剤塗布部材を介して塗布するように構成され、前記固形潤滑剤、潤滑剤供給ローラの一方は他方に対して、該潤滑剤供給ローラの軸線方向に相対的に往復動可能であることを特徴とする画像形成装置。
FI (2件):
G03G 21/00 314 ,  G03G 21/00 318

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