特許

J-GLOBAL ID：200903033312971004

パチンコ機の機構板

発明者： 今仁 將志 ,  谷口 雅之
出願人/特許権者： 株式会社森木工
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-189696
公開番号（公開出願番号）：特開2001-017698
出願日： 1999年07月02日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：

【要約】【課題】 パチンコ機の機構板製造時のコストダウンを図る。【解決手段】 機構板の上部に配設される球タンク6を二分割構造とし、機構板本体5に球タンク6の後寄りの部分を一体に形成する一方、この機構板本体5に取り付けられるタンクレール15に、球タンク6の前寄りの部分を一体に形成する。

請求項（抜粋）：

遊技盤の裏面側に配設される機構板本体に、パチンコ球を貯留する球タンクと、球タンク内のパチンコ球を下流に案内するタンクレールとが備えられてなるパチンコ機の機構板において、前記球タンクは分割構造とされており、該球タンクの一部が前記機構板本体と一体に形成され、該球タンクの残部が、該機構板本体に取り付けられる前記タンクレールと一体に形成されていることを特徴とするパチンコ機の機構板。

IPC (2件)：

A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326

FI (2件)：

A63F 7/02 324 A ,  A63F 7/02 326 B

Fターム (5件)：

2C088BA73 ,  2C088BA75 ,  2C088DA10 ,  2C088EA02 ,  2C088EA26