特許
J-GLOBAL ID:200903033313357415

LED灯器信号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060693
公開番号(公開出願番号):特開2000-259993
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 作業性が良好で、エネルギーロスやLEDのチラツキが少なく、故障の少ない信頼性の高いLED灯器信号装置が得られるようにする。【解決手段】 交流電源12から供給される交流電流は、AC/DCコンバータ20で直流電流に変換されて制御部22に供給されて、SSR24a,24b,24cを切り換え制御する。他方、LED灯器側に分岐された交流電流は、SSR24a,24b,24cの何れかでオンされると、整流素子26で全波整流され、LED群28を点灯させ、電流制御ICによってLEDのカソード側のピーク電流値を一定に制御される。これにより、制御部22側で消費される電流領域とLED群28で消費される電流領域とが異なるようになり、LED灯器信号装置10全体に流れるピーク電流値を低く抑えることができるため、交流電源が変動することによるLEDのチラツキを防止することができる。
請求項(抜粋):
複数の発光ダイオード群からなるLED灯器と、該LED灯器を切り換え制御する制御手段に対して交流電源が供給されて信号表示を行うLED灯器信号装置において、前記LED灯器は、前記制御手段の切り換え対象となる各信号灯器毎に複数の発光ダイオードが接続され、該発光ダイオード群にはピーク電流値を制御するピーク電流制御手段が設けられ、前記制御手段では使用されない電流領域を使って前記LED灯器を点灯させるように、前記ピーク電流制御手段により前記発光ダイオード群に流れるピーク電流値を制限するようにしたことを特徴とするLED灯器信号装置。
IPC (3件):
G08G 1/095 ,  F21S 2/00 ,  H05B 37/02
FI (4件):
G08G 1/095 M ,  G08G 1/095 E ,  F21Q 3/00 Z ,  H05B 37/02 J
Fターム (16件):
3K073AA11 ,  3K073AA24 ,  3K073AA27 ,  3K073AA30 ,  3K073AA83 ,  3K073AB07 ,  3K073CG25 ,  3K073CG28 ,  3K073CJ00 ,  3K073CJ17 ,  3K080AA15 ,  3K080AB15 ,  3K080AB17 ,  3K080BA07 ,  5H180HH14 ,  5H180HH29

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