特許
J-GLOBAL ID:200903033313857434

融着機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340854
公開番号(公開出願番号):特開平9-174691
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 精度の高いヘッダーの安定した供給を可能にすること。【解決手段】 互いに接近あるいは離間する方向に移動可能に設けられたテール側第1スライドベッドT1ならびにヘッド側第1スライドベッドH1と、テール側第1スライドベッドT1の上に設けられたサドル用クランプ52と、ヘッド側第1スライドベッドH1の上に設けられたヘッダー用スライドベッド50と、ヘッダー用スライドベッド50の上に設けられ、ヘッダー用管P3をヘッド側第1スライドベッド50の移動方向と直交する向きで把持可能な開閉式管用クランプ80ならびにリング状管用クランプ90と、サドルSとヘッダー用管P3を加熱溶融可能な加熱装置20とを備え、ヘッダー用スライドベッド50が、ヘッダー用管P3のほぼ端から端までの任意の部位をサドルSと対向する位置に配置できるようにヘッド側第1スライドベッドH1の移動方向と直交方向に移動可能に設けられている。
請求項(抜粋):
互いに接近あるいは離間する方向に移動可能に設けられたテール側スライドベッドならびにヘッド側スライドベッドと、前記テール側スライドベッドと前記ヘッド側スライドベッドのいずれか一方の上に設けられ、サドルを把持可能なサドル用クランプと、前記テール側スライドベッドと前記ヘッド側スライドベッドの他方の上に設けられたヘッダー用スライドベッドと、前記ヘッダー用スライドベッドの上に設けられ、ヘッダー用管を前記テール側スライドベッドならびに前記ヘッド側スライドベッドの移動方向と直交する向きで把持可能な管用クランプと、前記サドル用クランプに把持させたサドルならびに前記管用クランプに把持させたヘッダー用管を加熱溶融可能な加熱装置と、を備え、前記ヘッダー用スライドベッドが、前記管用クランプに把持させたヘッダー用管のほぼ端から端までの任意の部位を前記サドル用クランプに把持させたサドルと対向する位置に配置できるように前記テール側スライドベッドならびに前記ヘッド側スライドベッドの移動方向と直交方向に移動可能に設けられていることを特徴とする融着機。
IPC (3件):
B29C 65/18 ,  B29C 65/78 ,  B29L 23:00
FI (2件):
B29C 65/18 ,  B29C 65/78

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