特許
J-GLOBAL ID:200903033316507370

リチウム二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-342942
公開番号(公開出願番号):特開2006-156393
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】本発明は、キャップ組立体に電極タブを熔接するか、キャップ組立体を缶の上部に結合する過程でターミナルプレートが回転することを防止するために、ターミナルプレートを電極端子に固定する固定手段がターミナルプレートに形成されたリチウム二次電池を提供するためのものである。【解決手段】本発明は、第1極板、第2極板及びセパレータを備える電極組立体と、前記電極組立体及び電解液が受容される缶と、キャッププレート、絶縁プレート、ターミナルプレート及び電極端子を有し、前記缶の上部開口部に結合して缶を密封するキャップ組立体を有するリチウム二次電池であって、前記ターミナルプレートは、回転しないように前記電極端子に固定されるための固定手段を有することを特徴とする。この際、前記ターミナルプレートには前記電極端子を挿入して結合するための端子通孔が所定の位置に形成され、前記固定手段は前記ターミナルプレートの下面で前記端子通孔と連結されるための溝を少なくとも1つ備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1極板、第2極板、及びセパレータを備える電極組立体と、 前記電極組立体及び電解液が受容される缶と、 キャッププレート、絶縁プレート、ターミナルプレート及び電極端子を有し、前記缶の上段開口部に取り付けられて缶を密封するキャップ組立体と、を含むリチウム二次電池であって、 前記ターミナルプレートは、前記ターミナルプレートが回転しないように前記ターミナルプレートを前記電極端子に固定させる固定手段を有することを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 2/30 ,  H01M 2/04 ,  H01M 10/40
FI (3件):
H01M2/30 B ,  H01M2/04 A ,  H01M10/40 Z
Fターム (34件):
5H011AA09 ,  5H011CC06 ,  5H011EE04 ,  5H011FF04 ,  5H011KK01 ,  5H011KK03 ,  5H029AJ11 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL02 ,  5H029AL03 ,  5H029BJ02 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ04 ,  5H029DJ02 ,  5H029DJ12 ,  5H029DJ14 ,  5H029EJ01 ,  5H029HJ03 ,  5H043AA01 ,  5H043AA19 ,  5H043BA19 ,  5H043CA04 ,  5H043DA09 ,  5H043HA04D ,  5H043HA06D ,  5H043HA09D ,  5H043JA01D ,  5H043JA04D ,  5H043JA07D ,  5H043JA13D ,  5H043LA01D ,  5H043LA02D ,  5H043LA23D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • キャップ組立体を有する二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-381310   出願人:三星エスディアイ株式会社
  • 電 池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-329868   出願人:日本電池株式会社
  • 二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-257368   出願人:三洋電機株式会社
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