特許
J-GLOBAL ID：200903033319441329

画像信号処理装置

発明者：
小倉 時彦

小倉 時彦 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-266599
公開番号（公開出願番号）：特開平6-125488
出願日： 1992年09月09日
公開日（公表日）： 1994年05月06日
要約：
【要約】【目的】 電子スチルカメラで撮影した画像の確認を、外部機器によらずに迅速に行うことが可能な画像信号処理装置を提供する。【構成】 ディジタルデータに変換された撮像素子の画素情報を、そのまま情報内容及び情報量を変化させずに、外部に転送するシリアルパラレル変換回路2及びSISCI/F3と、撮像素子からの画素情報の所定の色の画素データを間引く間引き回路6と、間引き回路6で間引かれた画素データに基づいて、ビデオ信号を作成するSSG13、スタートビット検出回路5、メモリ7、DA変換器8、LPF9及び加算回路10、作成されたビデオ信号を出力するドライバ回路11を設け、外部機器での処理を行うことなく、迅速に電子スチルカメラの撮影画像を確認することを可能にする。
請求項（抜粋）：
ディジタルデータに変換された撮像素子の画素情報の所定の画素データを間引く間引き手段と、該間引き手段で間引かれた画素データに基づいてビデオ信号を作成するビデオ信号作成手段と、該ビデオ信号作成手段で作成されたビデオ信号を出力する出力手段とを有することを特徴とする画像信号処理装置。
IPC (7件)：
H04N 5/225 ,  G06F 15/64 450 ,  G06F 15/66 355 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/78 ,  H04N 5/907 ,  H04N 9/64
引用特許：
審査官引用 (4件)
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