特許
J-GLOBAL ID:200903033321191836

アレンジボール機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173529
公開番号(公開出願番号):特開平8-010386
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 入球表示手段の応答性が悪い場合でも、次の単位ゲームの準備に早期に移行でき、単位ゲームを順次繰り返して迅速に行うことができるアレンジボール機の制御装置を提供する。【構成】 各入球口に対応した多数の入球表示部38を有し且つ入球口に遊技球が入球した時に表示状態が変化する入球表示手段と、前記入賞組の成否を判定する判定手段42と、単位ゲームを終了させるための終了条件の成立を検出する終了条件検出手段46と、この終了条件検出手段46の終了条件検出後で且つ前記判定手段42による入賞組の成否の判定以前に前記入球表示手段を初期状態にリセットするリセット手段47とを備える。
請求項(抜粋):
多数の入球口(24)を備えた遊技盤(5) に単位ゲーム毎に所定数の遊技球を発射して、単位ゲームを繰り返して行い得るように構成すると共に、その遊技球が予め定められた入賞組を構成する複数個の入球口(24)に入球した時に、遊技球を賞球として払い出すようにしたアレンジボール機において、各入球口(24)に対応した多数の入球表示部(38)を有し且つ入球口(24)に遊技球が入球した時に表示状態が変化する入球表示手段(7) と、前記入賞組の成否を判定する判定手段(42)と、単位ゲームを終了させるための終了条件の成立を検出する終了条件検出手段(46)と、この終了条件検出手段(46)の終了条件検出後で且つ前記判定手段(42)による入賞組の成否の判定以前に前記入球表示手段(7) を初期状態にリセットするリセット手段(47)とを備えたことを特徴とするアレンジボール機の制御装置。

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