特許

J-GLOBAL ID：200903033322260661

遊技機

発明者： 市原 高明 ,  大形 昌生 ,  本田 温
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-179049
公開番号（公開出願番号）：特開2002-369938
出願日： 2001年06月13日
公開日（公表日）： 2002年12月24日
要約：

【要約】【課題】 パチンコ球が自在に動き得る領域を確保するとともに、表示装置を容易にリサイクル可能に構成する。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、パチンコ球(遊技媒体)を用いた遊技が可能な遊技領域を有する遊技盤12と、遊技盤12を固定する前枠18(基体)と、アーム部材24および蝶番20を介して前枠18に設置した液晶表示器26(表示装置)とを備えた。遊技盤12とは別体の前枠18に液晶表示器26を設けたので、遊技盤12面上には障害物などを自在に配置することができ、パチンコ球が自在に動き得る領域を従来よりも広く確保することができる。また液晶表示器26をアーム部材24を介して前枠18に設置したので、当該液晶表示器26を遊技盤12に固定していた従来に比べると配線等が簡易になり、液晶表示器26のリサイクルが容易になる。

請求項（抜粋）：

遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技領域を有する遊技盤と、前記遊技盤を固定する基体と、前記基体に設置して図柄を表示可能な表示装置とを有する遊技機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 326

FI (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 310 Z ,  A63F 7/02 326 D

Fターム (4件)：

2C088DA13 ,  2C088EA07 ,  2C088EA29 ,  2C088EB58