特許
J-GLOBAL ID:200903033323613746
医療器具制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149647
公開番号(公開出願番号):特開2002-336269
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡外科システムの各装置の設定値変更を、術者への負担をより少なくし、操作性良く行う。【解決手段】 内視鏡外科システムを構成する装置A33a、装置B33b、装置C33c、装置D33d、装置E33e、装置F33fは通信ライン34を経由してコントローラ26a内の通信回路35に接続されている。そして、この通信回路35を介して制御回路36と双方向の信号の送受を行うことができるようになっている。前記制御回路36には、通信回路35の他に音声入力回路37、フットスイッチ入力回路38、色抽出回路39、表示回路40およびマーカ一対装置割付け設定回路41が接続されている。
請求項(抜粋):
所定の医療行為を行うための医療器具と、前記医療器具の機能を指示する音声を入力する音声入力手段と、前記音声入力手段より入力された音声に基づき前記医療器具の機能を制御する医療器具制御手段と、前記医療器具により所定の医療行為を行う関心領域を撮像して撮像信号を生成する撮像手段と、前記撮像手段による撮像が可能な状態で前記医療器具に設けられた、前記医療器具を特定するためのマーカー手段と、前記撮像手段からの前記撮像信号に基づき、前記マーカー手段を識別するマーカー識別手段と、前記マーカー識別手段によりマーカーが識別されない場合は、前記医療器具制御手段による前記医療器具の機能の制御を制限する制御制限手段とを備えたことを特徴とする医療器具制御システム。
IPC (6件):
A61B 19/00 502
, A61B 1/00 300
, A61B 18/00
, G10L 15/00
, G10L 15/24
, H04N 7/18
FI (6件):
A61B 19/00 502
, A61B 1/00 300 B
, H04N 7/18 M
, G10L 3/00 551 L
, A61B 17/36
, G10L 3/00 571 R
Fターム (26件):
4C060JJ12
, 4C060KK03
, 4C060KK04
, 4C060KK06
, 4C060MM24
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061GG01
, 4C061HH56
, 4C061JJ11
, 4C061JJ17
, 4C061JJ19
, 5C054AA02
, 5C054CC02
, 5C054CH01
, 5C054DA08
, 5C054EA05
, 5C054FA00
, 5C054FB03
, 5C054FC07
, 5C054FE14
, 5C054FE22
, 5C054HA12
, 5D015KK02
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