特許
J-GLOBAL ID:200903033326144747
文字読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-126353
公開番号(公開出願番号):特開平5-324628
出願日: 1992年05月19日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】読み込まれた文書画像から文字認識をすべき任意の矩形領域を指定すれば、画面には当該指定された領域の枠とともに指定番号1,2,・・・・が表示される文字読取装置において、画面表示を拡大縮小しても、枠の番号が常に目に入るようにして、文書入力作業がより短時間で行われるようにする。【構成】切り出された矩形領域に付加された番号1,2,・・・・は、文書画像が画面上で移動したり、表示倍率が変更されたりした場合でも、常に画面の可視範囲に表示される。【効果】操作者は、常にいま確認している枠の番号1,2,・・・・を識別できるので、画面内の文書の相対位置を把握できる。
請求項(抜粋):
文書画像を光学的に読み取る読取手段と、読取手段で読み取られた文書画像を記憶する画像記憶手段と、画像記憶手段に記憶された文書画像を表示する表示手段と、表示手段によって表示された文書画像から任意の領域の画像を切り出す切出し手段と、切出し手段により切り出された領域に番号を付加し領域の中に表示させる番号表示手段と、前記切出し手段で切り出された文書画像中の文字列の各文字を認識する認識手段とを含む文字読取装置において、表示手段によって表示された文書画像を画面上で移動させ又は拡大縮小させる手段を含み、前記番号表示手段によって付加された領域の番号は、画面上の領域の移動又は拡大縮小があっても、常に画面の可視範囲に表示されることを特徴とする文字読取装置。
IPC (5件):
G06F 15/20 546
, G06F 15/20 506
, G06K 9/00
, G06K 9/20 330
, G06K 9/20 340
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