特許
J-GLOBAL ID:200903033326163849

集合住宅インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-261360
公開番号(公開出願番号):特開2000-092224
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】管理室の留守時における居室機からの伝言を録音させるとともに、その伝言を再生/消去可能にする。【解決手段】管理人が管理室を留守にする際に管理室親機2の留守セットボタン24aを押下し留守設定にすることにより、居室機1a、1b、・・・の居住者から管理室の管理人への呼出時において、居住者からの伝言は録音装置4に録音させ、その伝言の有無を管理室親機2の操作部24の適宜な操作により表示部25に出力表示させることで確認可能にするとともに、録音装置4に録音された伝言は管理室親機2の操作部24の適宜な操作により再生、消去することができる。
請求項(抜粋):
居室機(1a、1b、・・・)から管理室親機(2)を選局して呼び出し、前記居室機の居室機ハンドセット(12)の居室機マイク(12a)、居室機レシーバ(12b)と前記管理室親機の管理室親機ハンドセット(21)の管理室親機マイク(21a)、管理室親機レシーバ(21b)で通話を行なう集合住宅インターホン装置であって、管理室を留守にするとき操作される留守セットボタン(24a)と、前記留守セットボタンが操作された後、前記居室機から前記管理室親機への伝言を録音する録音装置(4)と、前記録音装置に録音された伝言を再生、消去する操作部(24)と、前記伝言の有無の確認、再生、消去を表示する表示部(25)とを備えたことを特徴とする集合住宅インターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04M 9/02
FI (2件):
H04M 9/00 D ,  H04M 9/02
Fターム (4件):
5K038AA05 ,  5K038CC13 ,  5K038DD12 ,  5K038GG03
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る