特許
J-GLOBAL ID:200903033326353788
モータ駆動用インバータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113120
公開番号(公開出願番号):特開2003-309995
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 インバータモジュールに実装される半導体素子間距離を最適化することにより、インバータモジュールの温度上昇を抑制すると共に小型化を実現する。【解決手段】 インバータモジュール1、電源の高電位側(P側)に接続される上アームと電源の低電位側(N側)に接続される下アームとが直列接続され、各アームに並列接続された複数のIGBT素子及び還流用ダイオードからなる相が並列接続されて構成されている。このインバータモジュール1を絶縁基板上に実装するに際して、同一アームであって同一相内の素子領域41〜46と素子領域51〜56間の距離aを、異なるアーム間の距離bと比較して長くし、且つ、隣接する相間の距離cと比較して長くした。
請求項(抜粋):
多相交流モータの各相に電力を供給するモータ駆動用インバータであって、直列接続された上アームに接続された素子形成領域と下アームに接続された素子形成領域との2つの素子形成領域を、多相交流モータの各相ごとに並列接続して構成し、各素子形成領域内には複数の素子部が形成され、各素子形成領域内の素子部の間隔である第1素子部間隔、同相で異なるアームに接続された素子形成領域間における素子部の間隔である第2素子部間隔、異相で同じアームに接続されて隣接する素子形成領域間における素子部の間隔である第3素子部間隔との関係を、第1素子部間隔を第3素子部間隔よりも大きくし、第1素子部間隔を第2素子部間隔よりも大きくしたことを特徴とするモータ駆動用インバータ。
IPC (2件):
H02P 7/63 302
, H02M 7/48
FI (2件):
H02P 7/63 302 C
, H02M 7/48 Z
Fターム (15件):
5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007EA02
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA05
, 5H576BB03
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576EE11
, 5H576HA04
, 5H576HB01
前のページに戻る