特許
J-GLOBAL ID:200903033329512410

フィルム錠剤製造用リバビリン顆粒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  古館 久丹子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-554207
公開番号(公開出願番号):特表2006-502961
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
本発明は、リバビリン含有顆粒の製造方法であって、結合剤をイソプロパノール/水またはエタノール/水の混液と混合して顆粒用溶液を作成すること、リバビリン粉末と親水性または膨潤性の固体補助剤との混合物に前記顆粒用溶液を撹拌しながら加えること、およびかくして得られた顆粒を篩過し乾燥することを包含し、アルコール/水の混液でのイソプロパノールまたはエタノールの含有量が65重量%から85重量%であることを特徴とする方法、に関する。この顆粒を基礎にすれば、疾患、例えばHCVの治療に使用可能なリバビリン錠剤を製造することができる。
請求項(抜粋):
リバビリン含有顆粒の製造方法であって、 結合剤をイソプロパノール/水またはエタノール/水の混液と混合することを含む顆粒用溶液を作成すること、 リバビリン粉末と親水性または膨潤性の固体補助剤との混合物に該顆粒用溶液を撹拌しながら加えること、および かくして得られた顆粒を篩過し乾燥することを包含し、 アルコール/水の混液でのイソプロパノールまたはエタノールの含有量が65重量%から85重量%であることを特徴とする方法。
IPC (12件):
A61K 31/705 ,  A61K 9/16 ,  A61K 9/28 ,  A61K 47/02 ,  A61K 47/04 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38 ,  A61P 31/12 ,  A61P 43/00 ,  A61K 38/21
FI (12件):
A61K31/7056 ,  A61K9/16 ,  A61K9/28 ,  A61K47/02 ,  A61K47/04 ,  A61K47/10 ,  A61K47/32 ,  A61K47/36 ,  A61K47/38 ,  A61P31/12 ,  A61P43/00 121 ,  A61K37/66 G
Fターム (27件):
4C076AA31 ,  4C076AA42 ,  4C076CC35 ,  4C076DD29B ,  4C076DD29U ,  4C076DD38X ,  4C076EE16B ,  4C076EE31A ,  4C076EE38X ,  4C076GG01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084BA44 ,  4C084DA22 ,  4C084MA02 ,  4C084MA41 ,  4C084NA10 ,  4C084ZB33 ,  4C084ZC75 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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