特許
J-GLOBAL ID:200903033330334356

情報処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-296245
公開番号(公開出願番号):特開平7-152765
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】複数の言語処理を管理するシステムにおいて、個々の言語処理系が相互に各種の情報交換することを可能とし、個々の言語処理系の負荷の軽減を図り、処理プログラム及びデータ領域の膨大化を防止する。【構成】英語と日本語、韓国語の3ケ国語に対応する場合は、「日本語→英語辞書1001」「英語→日本語辞書1002」、「韓国語→英語辞書1003」「英語→韓国語辞書1004」の4つの辞書を保有することで対処することが可能となる。日本語かな漢字変換システム815を介して入力された日本語は、基本言語処理システム817にてまず英訳される。ここで、辞書1001が参照される。続いて、辞書1004が参照され、基本言語処理システム817により英語から韓国語に翻訳される。
請求項(抜粋):
複数の言語処理系を管理する情報処理装置であって、前記言語処理系の各々の有する情報もしくはその実行過程において参照すべく形成される情報の一部もしくは全てを管理する管理手段と、前記管理手段において管理されている情報を、複数の言語処理系の間で参照する参照手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
FI (2件):
G06F 15/20 592 A ,  G06F 15/38 Z

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