特許
J-GLOBAL ID:200903033333441846
モジュール式の流れ作業装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-523877
公開番号(公開出願番号):特表平9-511695
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】本発明は、部分若しくは構造群を受容する工作物支持体を搬送するための搬送手段と、搬送方向で相前後して配置された処理ステーションとを有するモジュール式の流れ作業装置であって、前記搬送手段が、相前後して配置された多数のメイン循環軌道区間より成るメイン循環軌道と、このメイン循環軌道から分岐するサブ軌道区間とを有しており、サブ軌道区間が、メイン循環軌道に対して横方向に延びるそれぞれ1つの搬出区間と搬入区間とを備えており、この搬出区間と搬入区間との間に、メイン循環軌道の搬送方向に延びるサブ搬送区間が配置されており、搬出区間と搬入区間とが、互いに逆向きに走行する搬送装置を有しており、メイン循環軌道区間及び/又はサブ軌道区間が少なくとも1つの処理ステーションを受容することができるようになっている形式のものに関する。搬出区間(42)は搬出モジュール(41)として構成されていて、搬入区間(44)が搬入モジュール(43)として構成されており、該搬出モジュール(41)と搬入モジュール(43)とがそれぞれ、互いに相前後して配置された2つのメイン軌道区間に連結可能である。サブ搬送区間(59)は、搬出モジュール(41)と搬入モジュール(43)との間に挿入可能な少なくとも1つのステーションモジュール(51〜57)として構成されている。
請求項(抜粋):
部分若しくは構造群を受容する工作物支持体を搬送するための搬送手段と、搬送方向で相前後して配置された処理ステーションとを有するモジュール式の流れ作業装置であって、前記搬送手段が、相前後して配置された多数のメイン循環軌道区間より成るメイン循環軌道と、このメイン循環軌道から分岐するサブ軌道区間とを有しており、サブ軌道区間が、メイン循環軌道に対して横方向に延びるそれぞれ1つの搬出区間と搬入区間とを備えており、この搬出区間と搬入区間との間に、メイン循環軌道の搬送方向に延びるサブ搬送区間が配置されており、搬出区間と搬入区間とが、互いに逆向きに走行する搬送装置を有しており、メイン循環軌道区間及び/又はサブ軌道区間が少なくとも1つの処理ステーションを収容することができるようになっている形式のものにおいて、 搬出区間(42)が搬出モジュール(41)として構成されていて、搬入区間(44)が搬入モジュール(43)として構成されており、該搬出モジュール(41)と搬入モジュール(43)とがそれぞれ、互いに相前後して配置された2つのメイン軌道区間に連結可能であって、サブ搬送区間(59)が、搬出モジュール(41)と搬入モジュール(43)との間に挿入可能な少なくとも1つのステーションモジュール(51〜57)として構成されていることを特徴とする、モジュール式の流れ作業装置。
IPC (2件):
B23Q 41/02
, B23P 21/00 307
FI (2件):
B23Q 41/02 A
, B23P 21/00 307 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平4-226212
-
特開平4-261763
-
特開昭64-040251
前のページに戻る