特許
J-GLOBAL ID:200903033333530415
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382985
公開番号(公開出願番号):特開2003-181027
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 興趣の低下を招くことなく予告音を発生することができる遊技機を提供する。【解決手段】 リーチひいては大当りになる確率が低いことを示す予告音A1、中確率の予告音B1、高確率の予告音C1は、時間t0から所定時間t2までは同一の周波数f1で音質は同等となっており、時間t21経過後において時間Tの経過に伴い周波数fが異なっている。即ち、予告音A1は時間経過にかかわらず周波数f1とされ、予告音B1,C1は所定時間t2が経過した後は時間経過に伴い周波数fを逓増し、予告音C1は予告音B1に比してその増加割合が大きいものになっている。予告音が有する期待値を判断することができるのは時間t21が経過した後であり、遊技者はゲームへの集中をより長く継続することができ、その分、興趣の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
予め設定した特別条件が成立した場合に該特別条件成立を報知すると共に遊技状態を遊技者に有利な特別遊技状態にする一方、前記特別条件成立の予告のために又は前記特別条件の成立を期待させるために予告音を発生するようにした遊技機において、前記予告音について、時間の経過に対応して音質を変化させることを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC07
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