特許
J-GLOBAL ID:200903033336526060
柱杭接合構造およびその施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-399356
公開番号(公開出願番号):特開2005-155290
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 鋼製柱のベースプレートの構成が簡素化されるとともに、施工も簡素化されてなる柱杭接合構造およびその施工方法を提供する。【解決手段】 柱10と杭20とを接合する柱杭接合構造Kであって、その接合が透孔31を有するスペーサプレート30を介装させて、杭20上端に固定されている相プレート21上面から突出している杭20端部が柱10のベースプレート11に当接しないようにしてなされるものである。その施工は、杭20頭部を切断し、杭20上端部に相プレート21を溶接固定し、前記相プレート21上面にスペーサプレート30を載置し、前記スペーサプレート30にベースプレート11を載置し、前記ベースプレート11と相プレート21とをスペーサプレート30を介装した状態でボルト・ナット接合するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柱と杭とを接合する柱杭接合構造であって、その接合が透孔を有するスペーサプレートを介装させて、杭上端に固定されている相プレート上面から突出している杭端部が柱のベースプレートに当接しないようにしてなされることを特徴とする柱杭接合構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D27/12 Z
, E02D27/00 D
Fターム (2件):
引用特許:
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