特許
J-GLOBAL ID:200903033337393633

文書処理装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348433
公開番号(公開出願番号):特開平10-187678
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】編集する文書の内容に応じて、入力文字の変換モードを適切に自動設定する。【解決手段】文書読込みキーが入力されると、文書読込み処理252が起動される。文書読込み処理202は文書ファイルを読込む工程261と、文書ファイルの内容に応じて変換条件を設定する工程262とを有する。変換条件設定処理262はサブルーチン271〜273を有する。句読点モード設定処理は271は文書を構成する句読点の形態の夫々の頻度情報を検出する工程281と、その頻度に応じてモードを設定する工程282とを有する。数字変換モード設定処理は272は文書を構成する数字の形態の夫々の頻度情報を検出する工程283と、その頻度に応じてモードを設定する工程284とを有する。送り仮名モード設定処理は273は文書を構成する送り仮名の形態の夫々の頻度情報を検出する工程285と、その頻度に応じてモードを設定する工程286とを有する。
請求項(抜粋):
入力した文字列を変換する際の変換モードを複数有し、設定した変換モードに従って文書を編集する文書処理装置であって、文書の内容を調査する文書内容調査手段と、調査した文書の内容に基づいて変換モードを設定する変換モード設定手段と、を備えることを特徴とする文書処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G06F 17/22 ,  G06F 17/27
FI (4件):
G06F 15/20 586 G ,  G06F 15/20 512 D ,  G06F 15/20 524 A ,  G06F 15/20 550 K

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