特許
J-GLOBAL ID:200903033337714707
撮像装置、文字列撮像方法及び文字列撮像プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215059
公開番号(公開出願番号):特開2006-041645
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 撮像する文字列の文字サイズや当該撮像装置が有する撮像画素数(解像度)により左右されることなく、文字認識可能な状態で文字列を撮像記録する。【解決手段】 (a)に示す起動画面を表示部102に表示させて、スルー画像を表示するとともに、(b)に示すガイド枠153を表示する。ガイド枠153における各升目は、撮像デバイスが有する撮像画素数(解像度)との関係において、撮像後に文字認識可能な大きさで文字列を構成する各文字が収まるべき大きさである。そして、制御部が、撮像デバイスを制御して撮像レンズを駆動させるズーム処理を実行することにより、(d)に示すように、文字156がガイド枠153の各升目内に最も大きい状態で収まる。よって、撮像する文字列155の文字サイズや当該携帯電話1が有する撮像画素数により左右されることなく、文字認識可能な状態で文字列155を撮像記録することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
拡大倍率を変化させて撮像可能な撮像手段と、
この撮像手段により撮像される被写体像を表示する表示手段と、
前記撮像手段が文字列を撮像する際に、撮像後に文字認識可能な大きさで各文字が収まるべき枠を前記表示手段に表示させる枠表示制御手段と、
操作に応じて前記撮像手段の拡大倍率を制御する撮像制御手段と、
この撮像制御手段により拡大倍率を制御された前記撮像手段により撮像される文字列画像を記録する記録手段と
を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/232 A
, H04N5/225 F
Fターム (15件):
5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122DA28
, 5C122EA06
, 5C122FA05
, 5C122FE01
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122FK04
, 5C122FK37
, 5C122FK38
, 5C122FL05
, 5C122FL06
, 5C122GC29
, 5C122HA13
引用特許:
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