特許
J-GLOBAL ID:200903033338474521

衛星に搭載されたテレメトリパラメータの遠隔制御調整を使用する衛星制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099790
公開番号(公開出願番号):特開2001-322599
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 衛星に搭載されたテレメトリパラメータの遠隔制御調整を使用して衛星の制御を行う衛星コマンドシステム及び方法。【解決手段】 ソフトウェアは、別々のDMAコマンド入力経路を冗長プロセッサユニットに作製する冗長プロセッサユニットの各々に設けられる。コマンド中継器が地上局で使用されて、衛星で実行されるべきコマンドを調整の準備ができているフォームに変換する。コマンド情報は、テレメトリコレクション機能を使用して搭載コンピュータによって測定された量を遠隔操作(調整)することによって、衛星にアップリンクされる。プロセッサユニットにおいて実行されるソフトウェアは、調整を認識し、それを処理してコマンドを復元する。復元されたコマンドは、プロセッサユニットに送られ、次に、プロセッサユニットはコマンドを実行する。
請求項(抜粋):
衛星搭載のテレメトリパラメータの遠隔制御調整を使用して衛星制御を行う衛星コマンドシステムであって、衛星にて実行されるべきコマンドを調整の準備が整っているフォームに変換するコマンド中継器と、テレメトリコレクションプロセスによって搭載衛星で測定される量を調整することによって衛星にコマンドをアップリンクする装置と、を有する地上局と、衛星と、を有し、前記衛星は、複数のプロセッサユニットと、データバスを経由して複数のプロセッサユニットに接続された配信データコレクションユニットと、複数のプロセッサユニットに各々が接続された衛星コマンド入力装置と、衛星コマンド入力装置からプロセッサユニットまでのDMAコマンド経路を使用する複数のプロセッサユニットに配置されたソフトウェアと、を有し、前記プロセッサユニットは、コマンド入力バスとは独立しており、調整されたテレメトリデータを検出し、コマンドを復元し、復元したコマンドを実行のためにコマンド処理ソフトウェアに送ることを特徴とする衛星コマンドシステム。
IPC (2件):
B64G 1/10 ,  B64G 3/00
FI (2件):
B64G 1/10 ,  B64G 3/00

前のページに戻る