特許
J-GLOBAL ID:200903033339099953

低電圧回路の出力を高いプログラミング電圧から保護するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194729
公開番号(公開出願番号):特開平5-243974
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 低電圧回路の出力を高いプログラミング電圧から保護するための方法を提供する。【構成】 低電圧デバイスの出力を備えている第1の低電圧回路ノードを、ユーザプログラマブル相互接続素子のプログラミング中に高いプログラミング電圧を搬送する第2の回路ノードから絶縁するための方法であって、該方法は、前記低電圧デバイスに供給された正常な電源電圧を、前記プログラミング電圧よりも低いが、前記低電圧デバイスの出力を損傷から保護するためには十分に高い中間レベルまで上げる段階を含んでいる。保護されるべき出力は、所望の状態を割り当てるために生じ、次いでこの出力がプログラミング周期間に状態を変化させることは禁じられている。プログラミング電圧は次いで低電圧回路ノードに印加される。
請求項(抜粋):
第1の電源電圧によって作動する少なくとも一つの低電圧デバイスを含んでいるユーザ回路の出力を備えている低電圧回路ノードを、ユーザプログラマブル相互接続素子のプログラミング中に高いプログラミング電圧の影響から絶縁するための方法であって、該方法が、第1の電源電圧を、該第1の電源電圧よりも高くかつ前記プログラミング電圧よりも低い第2の電源電圧まで上げる段階を含んでおり、前記第2の電源電圧が、前記ユーザ回路を前記プログラミング電圧により生じる損傷から保護するためには十分に高いことを特徴とする低電圧回路の出力を高いプログラミング電圧から保護するための方法。
IPC (5件):
H03K 19/173 101 ,  G11C 17/06 ,  H01L 27/04 ,  H01L 27/10 491 ,  H03K 19/003

前のページに戻る